家族がテーマだと思いつつ、家族なんていらねー!
と思ったりしていた。
いや、それは語弊があります。
一人ひとりの人間が集まった家族でありたいな、と。
なんかわかりにくい説明だし、説明になっていないですね。
家族ってほんとに大事なんだろうか。
虐待する親を子どもがかばうって話聞きますよね。
これって本能?それともその親がいないと生きられないから?
生きられないかどうかなんて、幼児に毛が生えたくらいの
子どもにはわからないはず。
子どもってほんとに親のために生きてるって思う。
そんな必要ないよね?本当は。
でも、人間の悩みはそこから始まるんだろうよ。
だから、いろんなセラピーがある。
家族がテーマって実は私だけじゃないかもよね。
で、おととい再会した(会うのは2回目)
約10こ年下の友人から聞きました。
私の数秘術の数字は33の6
この数字の人は
家族が自分に何を望んでいるかを常に察知して
そのようにふるまおうとするんですって。
はあ、思い当たる。
けれどこんなこと聞いたの初めて。
数秘術で言えば「魂の目的ソウルナビゲーション」
なんていう分厚い本も読んだりしてたんですけどね。
読んだからってすべてを理解できるとは限らないってね。
実は昨日、娘とちょっとあって(笑)
自分自身が親に求めていたものを自分に課して
ふるまってましたね、完全に。
何がいいかなんてわからないのに
一番いい効果を生む言動をしたいと思った。
思って気づいて手放して
思うままに我慢して思うままに小言を言った。
それでも何が一番いいのか、私はこれでいいんだ
って思いたくて少し探していたのですよ。
少しだけ。
すぐにそんなのは無駄な思考だと思ってやめた。
無駄じゃないかもしれないけれど
その時はそう思ってね。
息子がドライなので救われた感じ。