陸上部で投てきをやっているうちの娘。
肩をよく亜脱臼しています。
陸上部は仲間も競技も好きだけど
関わらなくてはいけない先輩が嫌だし
勉強時間がないし、バイトもしたい。
だから、辞めたい気持ちも大いにある
ということも彼女のけがを招いている気がします。
私が軽い症状だった胃腸炎みたいなものも
うつされた彼女のほうが重くなるってありえるんでしょうか。
あるのかな?(笑)
で、今夜は「いた~い」と顔をゆがめて
私に近づいてきました。
私はものすごく嫌な気分になりました。
怒りも少し含んでいるような。
なんだろう、これ。
人が苦しんでいるのを見たくない。
痛いのはかわいそう。
何もしてあげられないのがもどかしい。
などの思考、感情がわかりまして。
そこから大元をたどると
なんと「罪悪感」でした。
罪悪感は誰にでもある深いところの
思い込みであるとよく言われます。
でも、ざっくりそんなこと言われても
自分は悪いことしていないので
ピンと来ないというのがこれまででした。
罪悪感はおそれとリンクして
幸せになるための行動の妨げになるんですねえ。
私の今回のはどんな罪悪感かと言うと
役に立てない罪悪感ですね。
完璧に子どものためになる親になりたい
という不必要な願望によるものですね。
浄化して終わりました。
(浄化しますって言うだけ笑)