去年一昨年知り合った、好きだなあと思える人たちがいる。
その人たちがFBでいいね印をつけたアクティビティをのぞいた。
するとそのタイムラインのある日にある人物が登場していた。
ある意味その人物と知り合ったために夫婦崩壊に繋がったとも言いたくなる人物が。
ワタシは自分の人生は自分で創っていると理解しているので、その人物に会ったこと自体が自分で招いたことだということもわかる。
ただ、この出来事によって私が感じること全てがより良き人生のヒントになるので物分かりのいいワタシはひとまず要らないのよね。
でもワタシの場合は感じることより思考が勝るから要注意なのだ（笑）
さて私の好きな人がにっくき奴を間接的に紹介していたコレ、なかなか複雑な感じだったよ。くっそ～みたいなのもあったし。好きな人たちは知り合いではなさそうだからちと安心はしているけれど。
しかも、うちをぶっ壊しといて本人は夫婦らぶらぶで家族仲良しだってさ！
その上、本物はプライベートもうまくいっているとかなんとかの看板。
へえ～っ！！
どうだ？ワタシ。
感じるのは怒りではないなあ。
虚しさ、だな。
人の浅はかさ。
好きだと思っていた人を顔も見たくなるほど嫌いになれる人っていったい何なんだ、という不条理。
その人物に対してではないんだけどね。
今回はいったん自分の行為は棚上げしておく。
ワタシにはわからないのだ。
許せなくなるほどのココロの痛みが。
この時点でワタシは真剣な生を諦めているようにも感じるし異端児的な気もする。
例え怒り心頭したとしてもそれが全てにはならない。
ああ、でもシコリにはなるか。
その人物の顔を見るとけっ！と思いこそすれ、どうでもいいんだもん。
そのアクティビティ見るまで忘れていたし。
これによってなんらかの未消化な感情が呼び覚まされてしっかり再体験できると、けっこうなヒーリングになるはずなんだけど。
そんな時の感情がわかりにくいんだ、ワタシ。自動防御システムが作動したゃうから。
そんなワタシにも簡単なのが浄化なのだ。
今回のコレも夏以来の浄化を繰り返したゆえ浮上してきたと言える。
だからコレも浄化する。理屈は要らないんだよねえ。理屈好きなんだけど（笑）
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