そんな話がワタシの耳に入ってきたのは、すでに夫婦が不仲になってからのこと。
多分聞いたことはあった。
でもそんな意識はないからスルーしていたのだ。
ただ、なんでも話していた意識がある。それはしっかりと。子どもが小さい時はまともに話せるのは夫だけだし。それがいつしか、ほぼ聞いてもらえていないと感じるようになりフェイドアウト。
明らかに子どもを優先した。
そんな妻は離婚の危機に陥ると書いてあるものを見た。ワタシについてはバッチリ当たっています。
でもね、夫を立てているつもりでもワタシの深層心理がそんな意識を持っていなかったり相手がそう感じなければ同じことよね。
そして我が実家と言えば、父自らが子どもを優先してくれていた。そのために母がヘソを曲げた感がある。
ただそれはざっくりした回想。ただ甘えていただけだったりやワタシのほうがないがしろにされたことだってたくさんあった。それだけに、だからもう夫婦でいなくていいじゃんという夫の言い分は正しい。
ちなみに下戸の父は、酒豪の母が飲みに出掛けるのにいつも車で送迎していた。子ども優先と見えても大事にしていないわけではないのだ。
しかも母は父を優先にしていたかもしれない。
ワタシも夫婦はもう終わりでいいと思うのだが、父母として揃うことに執着している。ところが親としての方針も違うから夫にしてみればバラバラに親をやればいいと言うだろう。確かにそれも然り。
原因はワタシにあったんだな(苦笑)
今のワタシにはそこまでわかっても、何をしていいかわからない。
以前、何が気に入らないか聞いたら、そういうことじゃないと言われたし。
本音は腹を割って話したい!だけど、さすがに今さらなに話すの?解散でいいじゃんとか、娘が言うように話にならないよとか思うばかり。
この記事ごと浄化しよ。
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