これが自分を見失っている状態なのかどうか
実はよくわからないけれど
そんな気分になることがある。
今日はまさにそれ。
自分のやり方が良くない、と言われたこと。
いや、もっとこうすると良くなるよという表現だったけれど
上に書いたように感じてしまったんだな。
自分と向き合うということは
こういう感情になったときに、
「ネガティブはだめ!」と一気に
気分転換を図ろうとすることではなくて
じっくり本当の気持ちや感じを
探ることなんだよね。
でも、じゃあ静かに自分の心を見つめましょ、
という姿勢になっても浮かび上がってくることもなし。
浮かび上がってくるのが怖くて
感じないように自動的に何防衛体制に
なってしまっているのかも。
自分への防衛ってなんだよ、って感じだけど。
やっぱりこれは「むなしさ」だったり
「深い悲しみ」だったりするんだろうな。
ただただ、力が出ないんだよね。
こういうときは、眠いことが多い。
自分と向き合うことから逃げてるのかも。
まだその部分を見たくないと無意識の
自分が言っているのかも。
こんなときは、ただ時が過ぎていくのを
待っているだけのように過ごしているけど
ようやく「それも大切なときだ」と思えるようになってきている。
以前なら「また時間を無駄にしてしまった」と
若干の自己嫌悪が生じていただろうところ。
とりあえず、動くか。(動作をするという単純な意味で)