先日、夫の誕生日に
「おめでとう」とメールを打った。
返事は、
誕生日云々ではなく先のことをちゃんと考えて欲しい。
このままだと大変困ることになる。(以下略)
というものだった。
困るのはあっちってことみたいだけどね。
それも精神的にってこと。
経済的なことはいっさい語られていないけれど
そんなこともまともに話せないと感じる私は
今は「離婚するつもりはない」を通している。
これは、経済的な理由が主だけれど
そのかげには「もしかしたら彼はまた変化して
前のいい人に戻るかもしれない。そして
やり直せるかもしれない」という期待もあった。
けれど、返事として
おめでとうに対して、ありがとうの常套句もなしに
「別れたい」と一点張りのやつにもう期待は持てない。
やっと私は訣別に向かう道も真剣に考える
キモチになってきた。
その際のおそれは、まだまだある。
でも、少なくとも、彼を含んだ家族での幸せの
あり方はもうイメージしなくてもいい
(今までも当然できにくかったのでかえって楽だ)
訣別を意識する前の、その返信にはいまさらながら
かなりのショックを受けて久々にカラダから
絶望感を感じたが、その後前からの約束で
会った友人たちに救われた。
今はそれだけ記しておく。
これからゆっくり考えよう。
友人のアドバイス通り、家を光で満たして
(もちろんイメージで)
自分自身を調えて。
救いは、楽しいイベントあり友人との会食あり
でプライベートが充実していること。
宇宙はやっぱりやさしい。
私はけっこう大変な局面にいつつも
お楽しみもちゃんと与えてもらっている。