この身を捧げるまではいかなくても
そういう気持ちに近づいて仕事をしようと
思っていた矢先。
娘が私に相談もなしにしたことで
裏切られた気分に苛まれている。
そういうことが起きていた。
けっこうな無力感だ。
でも明日は出勤で、仕事は普通に行えると
思える自分がいる。会社に行けば切り替わるのだ。
今はだめ。
家の誰とも会いたくない。
だから独りこれを打っている。
もうそんな家族ならいらないと思う自分が
やっぱりいる。
私の過去生も含めての今までの経験からの
「裏切られる悲しみ・怒り」がここまで
深いものだと知らされる。
これは果たして癒されるものなのだろうか。
せっかく楽しい気分で過ごしてきたのに
すっかりそのことが脇に追いやられて行く。
あの場面を思い出しても楽しさがよみがえらない。
こういうときが浄化のチャンスなので
感じて感謝して手放そうとは思うけれど
一方でもろもろ、どうでもいいと思いもする。
このことが去ったら、どんな思いが
浮かんでくるんだろう。
これを書き終えてもまだ収まらないものがある。