怒りは怒りの現実を招く | 宇宙意識で體と魂メンテナンス@湘南辻堂 旧今ここを生きる 自分を知る

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とにかく何が望みなのかを自分に聞いて宇宙意識で現実を創る!
自己最高の人生を送るための探求。自分を知って信じると何が起きても大丈夫になる。行き当たりばったりが楽しくなる!
意識が人生を創造していることを検証する日記。現実世界と精神世界を同時に生きる。

こわいわ~。


潜在意識の法則って、初めてかじったときは

こんなおそれが出てきたよな。



だから私はなるべく、良いことばっかり考えて

頭にくることがあっても明るい感情になるように

がんばってたんだよな。



そこんとこを、説明してくれてる本に出会ってなかった。



ほんとはあったのかもしれない。



「説明しなきゃわかんないものは

説明してもわかんないんだよ!!」

って何かのドラマのせりふであったの。

それを聞いて、なぜかとっても印象に残った。

私がわかってなかったのはそこだったからね。



だから、ネガティブな感情とどう向き合って

付き合ったらいいかってことが、

本という形では説明され得なかったんだと思う。



いまさっきね、なんか

「私に謝ってよ!!

いっつも私が誰かに我慢させているみたいに

言うけど、私だって相当飲み込んできて

後で私が正しかったってわかっても

謝らないやつばっかじゃん!まるで無かったことにしたみたいに」

と怒りの感情が沸き立った。



すると、ちょっとして起きた出来事は

怒りを伴うものだった。



あら~、ほんと怒ってると怒りを招くのね、

と思ったんである。



ただね、それは忌み嫌うものじゃないんだな、って

思えた。

だって、ちゃんと「怒り」を感じる必要があったんだと思うから。



こんなことに腹を立てるなんて

大人げない、とか思うもん、普通に。

でも、それを感じることは大事なんだよね。

自分の気持ちをないがしろにしない、

つまり自分を愛する、ってことになるから。



ただ、その怒りをそのまま、自分以外の人が

わかるように出してはいけないとは思うんだ。

それでも不機嫌にはなるわけで、

そんな空気を読んで今は私に近づかないでね、

と思うのはわがままだろうか。



ま、だいたいはそんなときは、私の場合、

たいてい放って置いてもらえてます。

それも私が不機嫌であることなどまったく気づかれずに。

これはありがたいことだ。



ついでに今回は一人だったし。



というわけで、「怒り」は解放されたため、

今回の怒りは終了である。