この前、一緒に親子でディズニーランドに行ったときに
ママのほうに聞かれてた。
子どもが言うわけないね(笑)
どんな風に育てたい?とかなんとかそんなことだった。
私はスピリチュアルという概念に出会ったときに
「子どもの魂がどんな風になりたいかを知っている」
と理解したので、それ以来は考えていなかったことだ。
ただ、子どもが自分で納得できる人生を創り(歩み)
幸せだと感じることができるようになってもらいたい。
改めて考えたらそれが望みだった。
魂がブループリントと呼ばれる人生の脚本を書いてきたんなら
それを損なわないように、それがなるべくスムースに
実現されるように手助けをするのが親の役目ではないか。
私たちは親や社会からの刷り込みに
本来の人生の目的を見失ってしまっていると言われている。
でも、本当のところは誰も知らない。
確かめようもない。
もしかしたら、その刷り込みですら障害ではなく
または障害として乗り越えるべく脚本に書かれて
きたものかもしれないのだ。
だから、そのことを日々の暮らしの中では考えない。
いつも熟考してからでないと叱ることも声をかけることも
できないと言うのでは生活が立ち行かないし
もしそんな心境なら、セラピーにかかったほうがいい時だろう。
人生は自分で創ってゆけるものだけれど
やっぱり誰かや何かのおかげであるという
自分以外の力の効力も絶大で感謝に値する
と言うことを忘れてはいけないと私は改めて考える。
(そのことはいつも感謝の気持ちで光り輝いて
いなければいけないというのではない)
・人生は自分が創るもの
・自分以外の存在への感謝を忘れない
このことは子どもたちにしっかり教えていきたいものだ。