奇跡の学習コース | 宇宙意識で體と魂メンテナンス@湘南辻堂 旧今ここを生きる 自分を知る

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とにかく何が望みなのかを自分に聞いて宇宙意識で現実を創る!
自己最高の人生を送るための探求。自分を知って信じると何が起きても大丈夫になる。行き当たりばったりが楽しくなる!
意識が人生を創造していることを検証する日記。現実世界と精神世界を同時に生きる。

今、そこはかとなく興味を持っている「奇跡の学習コース」

もっと違う呼び方もされている場合もある。

なにしろ欧米圏のものだから、訳もいろいろだろう。


これは、お金を出して手に入れる類の成功法則教材ではない。

むしろキリスト教的宗教色が強いものかも。

その辺はまだまだ私も知らないのだけれど

少なくとも友人がこれを元にヒーリングスクールを

やり始めたころには「イグノーシス派の~が」なんて

HPのコメントを読んで、その程度の認識となり

すっかりスルーしてしまっていた。



ところがつい前まで、ジェリー・ジャンポルスキー博士、水島広子医師が

携わるというAHというものを知り、彼らのことをネットで見ていくうちに

この奇跡の学習コースが元になっていることがわかった。


あ、あれか~。という心境。

いくらその存在が素晴らしくても、それをわかる土壌が

こちら側にないと価値を得られないという真実だ。

まるで骨董品みたいだね。


人の大元は「愛」だと言うけれど、この奇跡の学習コースも

そのことをつとに言っているようだ。

そして、それはどういうもので、どういう行いなんだということが

書かれているらしい。訳本も無いらしいし読んだことも無いので

わからない(笑)それを読んだり学んだ人から推察しただけなんだけど。


そうなの!そこなの。

精神世界本や宗教教義はイイコト言ってんだけど

「で、それって日常でどう過ごしていけばいいってことなの?」

ってことを問わずにいられないことが多い。


でも、経験上、それは自分で思考錯誤で

やっていくことでしか落とし込めないのだとわかってきた。


スピリチュアルの基本は

「まず今の自分自身を知り認める」ところだと私は

現時点では思っている。

そしてそう言う人も多いと思う。


ところが精神世界本やその筋の人たちが言うことで

逆に自分ができていないようで自己嫌悪になるという

こともあるように感じてきた。


この点は私の課題だっただけかもしれない。


でも、某有名スピリチュアル・カウンセラーが

母親のあり方とか子育てにどう込めたかなんてことを

テレビで言っているのを見て

「ああ、私はやっぱりまだまだなんだわ」なんて

思ってしまう母親たちはいるんじゃないだろうか。


むしろ、

「ああ、私ってうちの子供のここが嫌なんだわ。

それは私の内面にこういうところがあってそれを

自分で責めてるからなんだわ。でも責める必要は

ないのね。認めるのは嫌だけど、それも私なのね。」

と思えばいいのであって

決して

「自分の子供のたとえ一部でも嫌だと思うなんて

私って母親失格だわ。そこも好きになって愛さなきゃ。」

なんて思ってしまってはそれこそ本末転倒なのだ。

自分の本当の思いを誤魔化してしまうことが

歪みを引き起こしまたさらなる問題が重なり、

本当の思いなんて奥に奥に押しつぶされてしまうじゃない。


極端な話、「あいつが憎い」って思ってるのに

そう思う人って一般的にはよろしくないから

思っていないことにしちゃうと余計に憎くなったり

そう感じることを相手がしてしまうということもある。

むしろ、「憎いの!」って認めてしまったほうが

次の展開があったりなんかして、なんで憎いのか

気づきが起こり解消されて何でもなくなってしまうことがあるもんね。



そのあたりのことが

語られているのがこの奇跡の学習コースなのだ

という気がして今、興味があるのだ。


スピリチュアルは、一言では語れないけれど

人が人間の世でできた時代によって移り変わりのある

「通念」などに縛られず、愛そのものとなって

(それがどんな状態なのかを私は追求してます笑)

美しい魂のまま生きるための智慧だと思うから。


美しい魂のままの私ってどんなんだろう(笑)