久々に大学の先輩と会ってきた。
GWの北鎌倉はやっぱり混んでいたけれど、鎌倉よりは
きっとマシだったんじゃないかなあ。
山の上のカフェでしばらく待ち、最初の予約客が帰ってから
席につく。中なんだけどテラスのすぐそばの窓際席で風と景色が
めちゃ良かった。
数年ぶりに会うので、愚痴は止めておこうと思ったけど
すぐにその話になっちゃった。
他の先輩たちもうちと似たような、もしくはもっと深刻な
夫婦関係になっていたと聞いたせいもある。
でも、話しているうちに笑えてきて、やっぱりそれくらい
夫の言動は矛盾しているのだということが分かり、今
離婚だなんだとは決める必要性のないことを再確認した。
彼は更年期かもしれない。
それも一つの結論としてみている。
だってホントにとっても優しいいい人だったんだから。
まあ後は私のなんらかの意識がこんな夫を
創造しちゃったかって話だけど、これくらいの
結婚年数（18年）でうちみたいなのはけっこうザラみたいなので
それほど気にすることでもないのかもしれない。
いずれにしても気分で子どもたちに当たられるのは
非常に不愉快なことなのだが、反面教師という言葉もあるとおり
それ自体が彼らの成長になんらかの実りをもたらすことだけを
信じて、とりあえず自分のできることに専念しようと思った。
そして、楽しかった先輩とのおしゃべりが終わり帰宅後は
せっせと障子貼りを済ませた。
ごはんは夫がシチューとサラダを作ってくれていて
珍しく冗談を言ってみんなを笑わせたりしていたので
私の意識の転換が早速現れたように感じた。うひひ。
なんか、やっぱり家族連れとか私たちくらいの
アラフォー夫婦もけっこう目に付いて（北鎌倉で）
羨ましいような、でも今の夫とは楽しくないからいいや
なんてどうでもいいような・・・。形容できない。
ただなんか目に付いた(笑）