おはようございます。


今日やっと母の心臓弁膜置換手術の日を迎えることになりました。


今日の13時からの予定。

また昼前に病院まで行きます。

自宅からは遠いので、県を跨いで1時間15分位。


やっとと、言うのも、この弁膜症が発見されたのが2年半程前。

その間にコロナが蔓延し、そんな中でも県を跨いで受診し、定期的に通院していました。


本来ならまだまだあと2年ほどは持つと言われてましたが、急に症状が進み今日を迎える事となりました。


この間にも皮膚癌が見つかり、早期発見でもあったので日帰りで手術、再発は術後1年ほどリスクが高いという事で、無事クリアした矢先の肩骨折。

利き腕の肩の骨頭部を粉砕させてしまったので、人工骨が入りました。


利き腕が使えなくなり、左手も麻痺が少しあるので両手塞がりになり、介護申請したら、要介護1が認定され、機嫌良く週2回のデイサービスでリハビリもしてましたが、心不全になり、デイサービスはお休みしています。


心不全のせいかは分かりませんが、弁膜症が重症に進み手術が早まりました。


手術までにワクチン3回目も済まし、22日に入院、やれやれな感じです。


今日のオペは足の付け根の動脈から人工弁のカテーテルを入れて、心臓は止めずに装着します。

挿入開始から抜き去るまで、約40分、全身麻酔になるので、麻酔の時間と覚醒を入れて約2時間。


万が一の時は開胸術になります。

高齢者の場合は出来るだけカテーテルでする方が術後の回復も早いですから、順調ならば、4月2週目からデイサービス行けるそうです。


とにかく無事終わる事を願って行ってきます。