こんにちは〜

今日は日差しが暖かくてとても気持ち良い気候です。

昨日はスイミングの友達に調理師試験合格祝いにランチをご馳走になりました。

ベジタリアンでヘルシーで美味しかった〜。

さて、話は変わりますが手術編のつづきです。

当初手術の予定時間は2時間から3時間。
万が一センチネルリンパ節生検で陽性なら、全摘と腋窩郭清となる場合があるからです。

旦那と母は1時間半ぐらいで呼び出されたので、癌が広がっていてきっと術式が変わったのかと思ったそうで、ドキッとしたと話してました。

看護師さんに聞いたら、無事終わりましたよーと言われ胸を撫で下ろしたと話していました。

実際はセンチネルリンパ節を2つ、患部を直径5センチ位をくり抜いた感じでした。

私はと言えば、目が覚めた記憶が曖昧で、おそらく手術終了してから声を掛けられていた様な記憶がありますがおぼろげで、気がつけば病室のベッドにいました。

センチネルリンパ節生検のための青い色素を入れてあった為、真っ青な顔をしていたそうで、それを見た母はたいそう心配したそうです。

寝ぼけなら母に説明をして、青いのは心配無いと言ったら安堵していましたね。

それからの回復は早かったです。
ドレーンも吊っていなかったので動きやすくて楽でした。

傷には透明のテープが貼られ、入院中回診に来た先生にそのまま見せると言う感じでした。

ただセンチネルリンパ節生検でたった2つ取っただけなのに、二の腕の脇内側がヒリヒリととても痛かったです。
そう、まるで火傷してるみたいに表皮がピリピリ、これは3ヶ月ほど痛く徐々に薄れていきましたけどね。

手術は本人は眠っている間に終わるので、怖いとか緊張とかはあまりありませんでした。
一応オペ室のBGMの希望聞かれましたけど、寝ちゃうので殆ど聞く間もなく終わった感じでした。

その後の病理の結果次第では、再度全摘手術をしなければならない場合があるのですが、とりあえず無事クリアしました。

17日に3年目の検診行ってきます。
きっと無事クリア出来るでしょう。