乳がんを振り返る（告知編1）

こんにちは〜〜

朝から庭のボーボーに生えた草を刈って汗だくになりました。

でも庭がスッキリして気持ち良い汗をかいたかな。

さて、前回の続き。

2015年9月11日

検査結果を聞きに旦那を連れて行きました。

よくテレビドラマなどで癌告知の時はご家族も一緒に来てくださいと言われるシーン思い出し、これは旦那も一緒に聞かなきゃならないのかな？と思い連れて行ったわけです。

それまでの雰囲気で恐らく癌なんだろうと思ってたような所があったんだと思います。

その時は腹を括って、癌でした。手術はいついつでと言われるものだと思い込んでました。

ところがプレ癌告知のような告知でした。

異形細胞が確認されたので、より詳しく調べます。との事でした。

なのでまだ癌だとは言い切れないという事でした。

へ？そんなもんなの？というのが本音でショックというのはありませんでした。

シルバーウィークもあって、詳しい検査結果は25日となりました。

結局その日まで何とも中途半端な気持ちで、仕事をしていましたが、仕事が続けられるのか否か、そればかり気にしていた気がします。

この日は癌の可能性があるという程度で1回目の告知となりました。

つづく