お疲れ様です。

毎日暑すぎて夏バテ知らずの私でもバテそうです。

さて前回の続き、検査を振り返ります。

2015年9月7日、異常な白い影が見つかり拠点病院へ紹介状を持って受診しました。

マンモの写真も持って行ってましたが、再度マンモグラフィーの撮影をし、診察室へ。

診察室では先生がエコーをして位置を確かめ、針生検をしますという事で、青い被布を掛けて麻酔を2本しました。

奥にあるので2本打ったみたいです。

受診する前に特に乳がんについて何も予備知識もなく調べることもせず行ったので、針生検も何をするのかよく分かっていませんでした。

エコーで確かめながら針を刺しバチン、バチンと大きな音がして、被布の下で何がどうなっているのかも分からず不安でした。

透明のテープを貼ってその日はシャワーも禁止されました。

この時点でも自分自身乳がんはあまり疑っていませんでした。

それにこの時初めて自分の胸のどこにあるのか分かったくらいで、シコリも全く分かっていませんでした。

ただ後しばらくは胸が腫れてとても痛かったです。
10日間程痛みが残りました。

支払いは8000円程だったと記憶してます。

つい先日友達が受けた針生検のマンモトーム生検はもっと高くて2万超えしたそうです。
バネ式と吸引式ではかなり医療費の差があるようですね。

次の日MRIの予約をして帰りました。

つづく

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