ガンに囚われる心

こんばんは〜〜

週末です。

明日は雨降らなさそうなので、また御朱印集めに出掛けます。

さて、ふと考えた事がありまして、自分がガンになってから何かしらの心の変化があっただろうか？

まさかのガン告知だったけど、当時それ以上に仕事場での人間関係でストレスMAXだったので、告知のショックを感じないまま過ぎました。

当初ガンは切ったらおしまいと思ってましたが、乳がんの事を勉強すればするほど、厄介なガン種なんだと分かり、少しはこの人生真面目に生きなきゃと思い直しました。

あまり腹を立てる事もなくなりました。

と、いうか立てない様になった感じです。

元々あまり喧嘩はしないタイプでしたけどね。

いくら医療が進んだと言え、やはりガンと言うのは命を脅かす病だという意識が心の何処かに常にあるみたいで、乳がんの事を1日たりとも忘れた事がないというのが現状。

そんなに普段気にしてるつもりもないけど、乳がんは最初がステージ1でも浸潤している以上、転移や再発はゼロとは言えない厄介なガンだと常に頭の片隅にあります。

きっと今飲んでいるタモキシフェンが終わるまでガン治療中という事で頭からなくす事は無理な様です。