おはようございます。
久しぶりに乳がん関連の記事でも。
私の病歴を簡単に
2015年10月左乳房温存術
2016年3月放射線による間質性肺炎発症
ステロイド治療開始
2016年5月間質性肺炎再燃
2016年9月間質性肺炎再再燃
2018年3月ステロイド断薬
現在に至るわけですが、このところ気がつけば朝起きた時が1番酷いのですが、とにかく関節という関節が痛む、布団から起きるのに油の切れたロボットの様に身体が軋む感じでした。
これは老化現象??
またもやタモキシフェン副作用??
と思っていました。
ステロイド服用中副作用は覚悟の上でしたが、断薬後にはそういったものは無いと勝手に思い込んでいました。
それでググったらステロイド離脱症候群というのが見つかったのです。
主に下記の様な症状があるそうです。
- 1 腹部の痛み
- 2 うつや不安、気分の変調
- 3 自殺念慮
- 4 身体の痛み
- 5 食欲不振
- 6 下痢
- 7 めまい
- 8 眠気や倦怠感
- 9 発熱
- 10 頭痛
- 11 HPA(視床下部−下垂体−副腎系)の変化
- 12 関節痛
- 13 低血圧
- 14 低血糖
- 15 筋肉痛
- 16 吐き気
- 17 嘔吐
- 18 振戦(ふるえ)
- 19 皮膚の発疹
- 20 衰弱
- 21 体重減少
通常はこんな事がならない様に減薬を慎重にしますので、大丈夫なはずなんですが。
私も減薬は慎重に最後は1mgまで減らしていたので大丈夫だと思ってました。
しかし2年間もステロイドを最高では1日30mgを週単位で飲んでいましたから、自分の副腎の働きが鈍っているのかな?と推測してます。
まあ、私の場合関節痛と倦怠感、身体の痛みくらいなので何とかなりそうですが。
動き始めると痛みもなくなり、ウォーキングやスイミングしてる最中は何とも無いので、そのうち脱せられるかなとは思ってます。
腰痛はこの原因ではなくすべり症のせいでしょう。何せ腰椎4番目がかなりズレてました。
ステロイドは万能薬ですが、飲んでもやめても副作用恐るべしです。
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