こんばんは〜

夜のニュース番組ZEROで、ほぼ日手帳が取り上げられていました。

私も愛用しています。

ほぼ日記として書いています。

なんて事ないその時のあったこと、気持ち
ごく普通の日記

昔10年日記を4年ほど書いていたことがありました。
暫くしてパソコンでネットに繋がりチャットやメールを使うようになり、いつしか日記は書かなくなりました。

そして旦那が早期退職したタイミングで、ふと手にしたプレジデントというビジネス雑誌の特集に手帳があり、そこで色々紹介されていた中に、ほぼ日手帳を見つけたのです。

1日1ページ、これは面白いと思い手にしたのがきっかけ。

最初から日記みたいな使い方していました。

1番初めての手帳は緑のレザーを奮発
これでずっと使おうと思ってたのですが、ほぼ日手帳は毎年新作カバーが出ます。

ついつい毎年カバーごと買ってしまいます。

日記以外には体重は必ず書かれています。
体重以外には今年は天気を書いていました。
前までは体脂肪、その前はウオーキングの歩数とか。

今年もまた来年度の発売が始まりました。
また新しいカバーごと買うつもり。


2015年のを振り返ると、かなりの期間白紙の時期があります。

乳がんが疑われてから思い出して遡って診察日の日だけ後から書かれています。

その頃仕事のストレスが強すぎて書く気力も無くしていました。

今から思えばあの頃かなり精神的にも限界だったのだろうと思いますね。
そういう意味では乳がんが私の精神が壊れるのを救ったのかもしれないと思うこともあります。
皮肉なものですが。

大きく環境を変えるには自分ではどうしようもなく、病気になったのは必然だったのでしょう。

日記は読み返すと当時の心境も蘇り過去の自分と出会えます。
タイムトラベルみたいな感じです。

今はほとんどスマホで入力するので、漢字が読めても書けないことになりつつあります。
なので日記を書くことで漢字を使うようにしています。
忘れた漢字はスマホで調べてね。

なんの工夫もせずタラタラとあった事だけ書いた日記ですが、これからも続けるつもり。

このブログも日記みたいなものですが、でも寝る前にいつもほぼ日手帳に日記を書いて寝るのが日課です。

来年のはどんなカバーにしようかな。
可愛いのやかっこいいのは売り切れてしまうので、早く決めておかないとです。