こんにちは〜

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本来は今日も参加するつもりでしたが、咳がよく出て暑さとでバテ気味なので今日の講義は見送りました。
さて、今年の学術集会のテーマは
いつでも、何処でも、最適のがん医療を受けるために
岡山大学大学院 血液 腫瘍 呼吸器内科医師
谷本光音氏の挨拶
がん対策基本法が施行されて10年が経過しました。がん医療の均てん化が何処まで進んだのか?
行政関係、医療関係従事者、研究者、患者、アドボカシー等、様々な立場から報告、検証、議論を行い、将来に向けた方策を共に探りたいと思います。
地域格差や病院による格差など、患者さんが安心して納得のいく医療が受けられるように日々努力されているんだという事を知りました。
私の受けた講義は
患者、家族向けプログラム
Patient Advocate Program
ペイシエント アドボケイト プログラム
患者やその家族、患者を支援する方々に向けたプログラムです。
講義内容
初日7月27日
○「エビデンス」ってなんだろう?
○日本のがん対策を知ろう
○会長特別企画中継
がん診療ー均てん化はどこまで進んだかー
○相互交流プログラム1
私たちの患者会活動
岡山会場、神戸会場中継
2日目7月28日
○がん薬物療法のイロハ
○多様化する放射線治療
○副作用対策を知ろう
○がんと免疫の関係
○相互交流プログラム2
がん医療向上のために患者ができること
3日目7月29日
○がん患者と心のケア
○がんと暮らし
○がんリハビリテーション
○診断時からの緩和ケア
○相互交流プログラム3
がん体験を社会に発信しよう〜がん教育〜
私が参加したものは大きい文字の項目です。
3日目は不参加でしたのでレポート出来ませんが、昨年も受けた講義と同じ議題もありました。
初日に受けた「エビデンス」ってなんだろう
からレポートしたいと思います。
続く
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