蝉が鳴き始めましたね。

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梅雨明け間近ですね。
さて、タイトルのステロイドの副作用記録です。
飲んでいた薬剤はプレドニン1錠5mgの錠剤
間質性肺炎初発の時のステロイドは30mgから開始、1週間毎に5mgずつ減薬していきました。
飲み始めてから2週間目辺りからもれなくムーンフェイスの副作用。
しかし、結構早く減薬していったので、特に体重増加も無く10mg以下になるとムーンフェイスも落ち着きました。
初発の時は減らすペースも早く副作用が長引く事もありませんでした。
血液検査ではHDLやLDLのコレステロール値に若干の高めの数値が出ましたが、年齢的にも上がりやすいので、副作用で上がったのか、加齢なのかは分かりませんでした。
初発の時の顕著な副作用はムーンフェイスのみでした。
発症時はずっと咳が出ていたのに加えて熱が39度近くまで上がり、市販の解熱剤を飲んだ2、3時間は微熱にはなりますが、また直ぐに高くなるの繰り返しでした。
プレドニンはかなりの効果があり、飲んだ初日以降発熱はありませんでした。
効くだけあって強い薬ということですね。
プレドニンの副作用は免疫抑制、脂質代謝異常、血糖値上昇、骨粗鬆症、消化器系潰瘍など
副作用を抑えるために、胃酸を抑える薬と骨粗鬆症の薬、免疫抑制により感染症リスクが高くなるため抗菌剤を処方されました。
1回目の治療では6週間の服用
30mgという比較的多い量から開始しましたが、期間が短かったので副作用は軽く済みました。
しかし、断薬して1週間も経たない内に再燃してしまいました。
2回目の治療(再燃1回目)はまた次回に。
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