グノシーの記事で、胆管癌で亡くなった川島なお美さんの手記の記事がありました。

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川島なお美さんは癌を宣告されてから、セカンドオピニオンなど受けて、抗がん剤や放射線治療をしなかったと伝えられていましたが、結局腹腔鏡手術で癌を摘出するも癌は進行してしまっていて残念なことになりました。
その手記の抜粋記事の紹介があり、そこでは、癌を放置して治すという事も言われていても、決して放置してはいけないと、警鐘をならしていました。
癌が見つかったら、様々な民間療法や霊感療法など抗ガン剤を始め放射線治療、外科治療など否定する療法など情報に振り回されます。
本人は1番ショックを受けているし、家族もです。冷静な判断を誤り、治療開始が遅れると、その分治療が難しくなります。
川島なお美さんが直ぐに治療を開始していたら、と思うと残念でなりません。
まだ手記は買って読んでいませんが、抜粋記事が気になったので本を買ってみようかなと思いました。
ここには様々な癌の情報があります。
私は乳がんなので、
こちらを主に読みました。
臨床データのある、実績データに基づく治療を受けるのが最善ではないかと私は思っています。
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