月2回陶芸教室があるので行ってきた。

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もうかなり長いこと続いてるけど、腕前はぼちぼち。
自由気ままに作らせてくれるので、マイペースで作ってる。
今回はボールの形の外に立体のお花を付けた器?のようなもの。
写真撮るの忘れたので説明しにくいけど。
さて、そこでやっぱり癌の話になり、以前直腸癌を体験した人が居て話を聞いた。
大腸癌検査で便の潜血プラスが出て、再度検査したらマイナス、その時先生が一応プラス出てるから腸内カメラ勧めたが、もう一回便の検査でと調べたところ、また潜血プラス
2度も出たので腸内カメラを実施したら、直腸に大きな癌を発見。
ついでに大腸検査も実施したそう。
その時は直腸癌を摘出して、括約筋を残せたので人工肛門手術はしなくて済んだそうです。
検査を1度目はプラス、でも2度目でマイナスだったけど、再度調べたので発見出来た訳なのでラッキーだったと言えますね。
もし、マイナスだったから大丈夫だと放置していたら進行していただろうからです。
後に肺に転移があったけれど、腹腔鏡手術で早期に摘出して大丈夫だと話してました。
検査で見つけるのもタイミングや運命的なのがあるのかな?と思ったものです。
毎年きちんと受けていた北斗さんは乳がんが進行してました。
私も最初の検診では僅かに写り込んだ白い影を見つけて貰えたのがラッキーでした。
良性だと言われていても自ら精密検査を申し出て早期癌を見つけた人もいます。
その直腸がんになった人も担当の医師が腸内カメラを強く勧めたのが幸いでした。
早期に見つかるか、あるいは見つけるか、なんだか運もあるのかなぁと、思いました。
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