北斗さんの乳がん闘病が発表されてから、乳がんについてマスコミがよく取り上げるようになりました。

今朝のめざましテレビでも、生稲さんのインタビューが放送されてたので見ました。

私も生稲さんと同じく初期で手術したのですが、生稲さんは2度も再発しています。

どんなに初期でもやはり再発は起こり得るんだと思いました。
やっぱり油断できないなと。

生稲さんも最初の手術の後、放射線を受け今でもホルモン療法を受けて再発防止してきてたようですが、乳がんって侮れないとつくづく思いました。

生稲さんの場合若かったのでホルモン療法は副作用もあり大変そうです。

私も放射線が終わればホルモン療法に入ります。
全身の隠れた乳がんの種を抑えるためです。

私の場合は閉経期の年齢なので多分副作用は少ないなかなぁと思ったりしています。

私はエストロゲンレセプターのみ陽性だったので、それを抑える薬となります。

その副作用として、更年期障害などもありますが、子宮体癌のリスクもあるそうです。
ですが、私は46歳の時子宮筋腫で全摘出していたので、そのリスクは心配ありません。

私は既に閉経してるんだろうなぁと思ってましたが、まだ卵巣から僅かなホルモンが出ていたようです。

ホルモンは閉経前の人と同じ薬に決定しました。
2年くらいはそれでいって、その後薬を閉経後の人が飲む種類に変えるかもしれないという事でした。

生稲さんがブログで、放射線を受けた皮膚が硬くなると書いていましたので、リハビリちゃんとしなきゃなぁと改めて思いました。

乳がんは長い長い治療期間が要る病なんですね。




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