放射線治療に向けて

放射線治療をするにあたっての準備しておいた方が良いことを書きます。

放射線治療の時に身体に印が付けられます。

取れにくいインクですが、やはり少し色移りしたりしますので、下着はインクの色移りしても分かりにくい色を選ぶと良いです。

治療が進んでくると、皮膚が赤くただれたりするようです。

肌に当たる部分が綿で柔らかい下着を選ぶと良いです。

私はワコールの乳がん治療用に作られた綿素材のブラを買いました。

入院前に病院からも準備するように言われてましたので、病院の売店で購入しました。

ワコールリマンマというブランドで、術後から再建中、あるいは全摘、色々な状況にでも合うように様々な種類があります。

放射線治療中は病院で購入したのを付けるつもりです。

前開きなので、脱着しやすいし、肌に優しい柔らかい綿素材です。

乳がんはリンパ節も取りますから、締め付けるのは浮腫を招くためよくありません。

しかしこのタイプは締め付け感もありません。

放射線を受けて暫くすると肌が赤くなったりするようで、花王のキュレルが優しく洗えるので良いですよとアドバイス貰いました。

肌が荒れても市販の塗り薬はダメです。

そんな時は病院で処方しますとの事でした。

また明日から始まり、実際気付いた事を発信していけてらなぁと思っています。