【植物油が健康にいいイメージは作られたウソ】

 

 

〇極論すれば、取り過ぎはどの植物油も追い追い発ガン性につながる。

脳梗塞や心疾患、神経疾患系も引き起こす。

 

 

〇植物油を健康的に演出する目的は、第二次世界大戦敗戦により、

アメリカに年18万トンの植物油を買わされる不平等条約、

PL480条があるため。

(農産物貿易促進援助法/ 余剰農産物処理法)

 

 

〇オリーブ油はホルモン様の作用があるため、乳ガンなどになりやすい。

 

 

〇統計を取り始めた1960年以降、植物油の消費量は7倍に増えた。

ガン患者の増加と比例することから原因の一つに考えられる。

 

 

〇それ以前の日本人はジャブジャブ植物油を使う食生活は

していなかった。

戦後のアメリカによる食の侵略と洗脳が、日本人の健康を蝕んできた。

 

 

〇輸入量の30%を占めるパーム油(ヤシ油の一種)は

外国では毒性が強いため、使用を禁止している国も多い。

これがコンビニやスーパーの揚げ物に使われている。

 

 

〇輸入の一位を占める菜種油も元々灯油であり、毒性から

食用にはされていなかった。

 

 

〇日本人はゴマや大豆、玄米など、少量を自然な形で食べていた。

ホールフードとも呼ぶ。それが日本人の健康を支えてきた。

 

 

詳しくは↓の「吉野敏明チャンネル~日本の病を治す~」

をご覧になってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*アメリカに強引に買わされてきたんですね。

調べるとどの油も健康効果に疑問符が付く訳がやっとわかりましたよ。

ココナッツオイルも同様らしいです。

小麦を使って油を使ってホットケーキを食え、というのが

GHQの指導で、今やすっかり日本の食事は油まみれです。

 

ほどほどに使う分にはあまり心配はいらないでしょうが、

しかし油を使わない料理の方が今や少ないのでは?

 

料理研究家の方達は、そういう視点を持って

料理はしていないと思うんですよ。

美味しい料理、が求められていますから。

でも、視点を変えると、それでいいのか?と

考えてしまうんですよね。

 

ヴィーガン料理でさえ、

揚げ物とか、炒め物、油を使うあえ物は

普通に作りますしね。

 

吉野先生の動画を見て、考えてしまいました。

少なくとも自分の食事をもう一度

見直して行こうと言う気になりました。

油の使用量が適当過ぎたことを反省しています~。

 

あ、高血圧で40才なのに160から下がらない患者さんが、

亜麻仁油とか直接飲んだりコーヒーに入れたり

すごい摂取量だったので、それを止めるように

指導したら、毎月10づつ下がったそうです。

血圧は100+自分の年齢、が

適切な数値だそうです。