澤山 慎太郎 博士
@sawayama0410
なぜウクライナ戦争を通して
グローバルサウスが解放されたのか?
これ、割と重要な指摘だから答えます。
去年の三月末に習近平がモスクワを訪問したの
覚えていると思います。
「習近平は負けるほうには行かない」
これ、世界中の人が分かったと思います。
つまり、ロシア一国で
NATOを倒したと分かるわけです。
そして、世界中の国は
「ロシアと軍事同盟を結べば、
西側の支配から逃れることができる」
と分かるわけです。
実際にアフリカ諸国の大半は
もうすでにロシアと軍事同盟を結んでいます。
そういう流れでグローバルサウスの解放が起きています。
ニジェールの独立なんて
かなり象徴的な出来事だったと思います。
アプリオリ さん
@hisashi47687124
https://x.com/imetatronink/status/1730928602852810806…
博士と同じ見解のアメリカ人地政学者を見つけました。
"私の考えでは、NATOとウクライナの
対ロシア代理戦争の唯一無意味な結果は、
帝国の領域外の主要な地政学的プレーヤーのほとんどが、
突然、公然と反抗するようになったことだ。
引用する
ウィル・シュライバー
@imetatronink
あからさまな反抗
私の考えでは、NATOとウクライナの対ロシア代理戦争の
唯一で最も意味のある結果は、
帝国の領域外の主要な地政学的プレーヤーのほとんどが、
気まぐれな「ルールに基づく国際秩序」と、
その強欲な通貨制度に、突然、公然と反抗するようになったことだ。
リュウ さん
@akiakiamaama
習近平、上海閥と胡錦濤派を一掃できた事が大きかったですね。
これで思うようにロシアと交流が図れる。
先日のプーチン北京訪問で、思わず習近平の方からハグしたのは
余程嬉しかったのでしょう
被害者にも人権 さん
@zhenimo51462
たぶんもっと前から練られていたと思いますね。
中国が共同富裕を決断してから一致していると思います。
中東への中露による根回しの本格化が
この辺りから始まっていると思われます。
そしてロシアは長期化しても勝てる見込みを計算して
ウクライナ紛争を決断したと思います。