ピエール さん

@KIR0jUyUJHG9BNt

 

 

私の父親は

若い頃病院の不手際で、盲腸炎の手術中に

ガーゼを入れっぱなしにされたままにされて

腹膜炎を起こして死にかけ、

腹の中が膿だらけになって、

病院もいろいろやったのですが、

結局そのまま退院しました。

父はいろいろ探して

最後に民間療法にたどり着きました。

 

 

それは生のドクダミの葉を

火で炙って柔らかくして

右手首の動脈のところに

貼り付ける方法でした。

 

 

初日は何の反応もないのですが、

毎日貼り替えていくと

貼り付けたところがだんだん赤くなり、

次第に膿が出てきて

都合2年で膿を出し切ったそうです。

それで父は現代医学を信用しなくなりました。

 

 

 

 

*なんと

大変危険な状態から回復されて

時間は掛かっても本当に良かったですね。

苦しかったでしょう。

手首からお腹の中の膿が移動して

出て来たのでしょうか。不思議です。

今では盲腸も切らないほうがいい

という説が主流になりつつあるようです。

無駄なものは体の中にない、

ということですが、

体内にガーゼを置き忘れとは

よく聞くだけに怖い話でした。