〇長文ですが、読みやすくわかり易い記事ですので

是非お読みになってみてください。

 

 

サザンクロス さん

@Southern_X777

 

 

この2日間で日本人が未だ盲目的にウクライナに正義があると刷り込まれ、

見事に「仕上がって」いるのを目の当たりにした。

長い文章になるが、この投稿はむしろ

こうしたウクライナを応援しながら

昨今の日本への外資の進出に対して異議を唱える人達に

読んでいただきたい。 

 

 

水道事業など国の安全の根幹を成し、

しかも一旦参入したら撤退させるのが困難な事業にまで

外国資本が入り込んでいる。

日本政府自ら治験大国を目指すそうなので、

恐らく本国では治験者を集めにくくなったと思われる

外資製薬会社も進出してきた。

これらの企業の背景には

いわゆるディープステートがいる。

水道事業のヴェオリアは

典型的なロスチャイルド系企業だ

(ここに麻生太郎氏の娘さんが嫁いでいる)。

 

 

 次期の米大統領戦でトランプ氏が圧勝することは

現地のラリーや政界の動きを見ていればわかる。

これまでの大統領と違って

彼は軍産複合体からの資金供与を受けず

(ゼロではないだろうが)ここまできた。

 

 

バイデン当選時に

ドミニオン集計機と郵便投票

(今思えば一連のパンデミックによるロックダウンも

この郵便投票を実行するための布石だったのだろう)

を武器に不正選挙を行なったことは

既にいくつかの州裁判所では判決が出ていることから、

次期選挙では同じ手で

トランプ氏を落選させることは難しい。

 

 

トランプ氏は自国産業優先と言いつつ

「戦争を起こさなかった唯一の大統領」

という点をアピールしているので、

おおっぴらに戦争はできない。

つまりディープステートの財界代理人と言える

軍産複合体は金の成る木を失ったということだ。

 

 

この先は時代遅れの戦闘機を

日本に言い値で売りつけるぐらいしか商機がない。

第二の狩場を狙ったパレスチナも国内での反発が強く、

下手すればイスラエルロビーに首根っこを掴まれていた

事実がばれて失脚するリスクがあるので

ネオコン派の議員も及び腰だ。

 

 

これはニッキー・ヘイリー議員の

大統領候補戦での惨敗を見れば明らかだ。

 

 

ウクライナに生物兵器研究所が存在すると

ビクトリア・ヌーランドは議会で証言した。

これがロシアに渡ると危険という詭弁を用いたが、

武漢同様、米国内では議会の反対で作れない

生物兵器製造所であることは想像に難くなく、

既に欧州のジャーナリスト数名がこれを暴いている。

 

 

武漢研究所は、ファウチが

生物兵器となり得る研究を米国でやろうとしたが

議会に却下され、エコヘルスアライアンスという団体を通じて

武漢研究所に資金提供しやらせた経緯は

既にエビデンスが出ている。

こうしたことも日本では報道されていないらしい。

 

 

ソ連崩壊後、エリツィン政権まで

ロシアはソ連時代の国有財産を外国に売り飛ばして

経済難を乗り越えてきた。

 

 

それをプーチン大統領は取り戻そうとしたのだが、

この時に資産家となった「上級国民」オリガルヒの多くが

ウクライナに逃げている。

ゼレンスキーを大統領に押し上げたコロモイスキーはその典型だ。

彼はメディア王でもあるので国民を洗脳するのは序の口であり、

こうしたオリガルヒはアメリカのディープステイトと

利益共有関係にある。

 

 

江沢民の上海閥とネオコン議員

(これは共和党にも民主党にも存在する)

との蜜月関係と言えばわかりやすいだろうか。

 

 

話を日本に戻そう。

DSにとって日本は永遠に美味しい国である。

そもそも多くの国民がTV、新聞という「権威」を信頼し、

日本語での情報収集が大半だから、

このメディアを掌握しておけば世論を誘導できる。

 

 

ソ連時代のシベリア抑留でも引き合いに出せば、

政治体制も変わったことにすら気づかず

ソ連とロシアを混同して勝手に嫌悪してくれ、

最初はその位置すらもよく知らなかった

ウクライナ支援に回ってくれる。

 

 

パスポート所持率が2割を下回っているほど

海外の実態をこの目で見ていない国民が大半だから、

メディア(言論人とインフルエンサー含む)

と政治家さえ牛耳れば言いなりになる。

 

 

ちょっと煽って制裁させれば

安価なロシアの天然ガス輸入を自らストップさせてしまう。

その勢いでイスラエル支援にも回ってくれたので、

本来親日であった中東諸国を敵に回し、

中東依存度97%という原油輸入にも影響を与えてしまう。

 

 

当のアメリカは潤沢な埋蔵量があるから心配ない。 

DSは消滅しない。

そもそもディープステートを「地下政府」などと

陳腐に訳すから陰謀論の対象になる。

 

以前も投稿したが、私の考える定義は

「政財界に深く入り込み、

各国政府の実質的な上部組織して機能する存在」であり、

「でぃーぷすていと」と看板を掲げた建物が

どこかにあるというような存在ではないのだ。

 

 

だから姿を変え形を変え生き続け、

常に政財界の人物を実行部隊として利用する。

 ロシアに対してウクライナが優勢を保っているという

与太話を未だ信じているのは日本ぐらいであり、

そもそも制空権を奪われた時点で勝負はついている。

 

 

アメリカは他国に武器を売りまくってきたので、

そこそこの「サンプル」は出回っており、

ロシアは当然研究しているだろう。

 

 

国民生活の向上を実現してきた

プーチン政権への支持は堅固であり、

スキャンダルだらけのバイデンとは雲泥の差だ。

ロシアのGDPの伸びがそれを裏付けている。

制裁など痛くも痒くもなかったということだ。

 

 

ASEANで唯一ロシア制裁をしたのはシンガポールだが、

もともとロシアへの輸入依存度は低く、

「1国ぐらい加担しないとアメリカに睨まれそうだから、

じゃあ我が国がやりましょか」程度だったと私は思っている。

 

 

 ウクライナ自体にカネはないから、資金源はDS頼み。

アメリカに首根っこを掴まれて脅されてきた欧州も、

同じく敗戦国であるドイツのショルツを

人身御供に差し出した後は論調を変えている。

旗振り役であったEU議長の

ウルズラ・フォン・デア・ライエンにも

最近調査が入った。

ワクチン推進派であり、

ファイザーとの裏取引疑惑もある人物だから

いずれは失脚すると思っている。 

 

 

今後、各国の次期政権は

反グローバリズム、反DSとなる可能性が強く、

またそうでなければ票が取れない。

だから最後の狩場が日本なのだ。

 

 

岸田首相は早々とウクライナの戦後復興は

日本が仰せつかると公言した。

ウクライナが優勢だとするなら、

なぜ戦後復興の話が出てくるのか。

このまま勝ち進めば良いではないか(笑)。

賠償金を払うのはロシアではなくウクライナであり、

その尻拭いすら日本は自ら買って出た。

 

 

これもウクライナで一儲けを企んだDSが、

自らの手を汚さず財布を痛めず後始末をする戦略であろう。

だから今度は政界ではなく

財界に侵入してカネを儲けるのだ。

NISAで投資初心者を取り込み、その投資先が

DS所有のファンドであることが物語っている。

 

 

ロシアが好きでも嫌いでも構わない。

過去も投稿してきたが、

私自身、ロシアにもウクライナにも義理はない。

ただ、こうした背景もカラクリも知らない日本人が

ロシア制裁を支持し愛国を叫ぶとしたら

笑止千万である。

 

 

 

 

 

 

*卑近な例ですが、地域の回覧板で

ウクライナを応援しましょうとか

言ってくるんですよね。

老人主体の意見ってこんなモノ。

ネオナチ腐れ政府を応援するな、と

1枚挟んでおきたい気持ちでしたが…。