澤山 慎太郎 博士

@sawayama0410

 

 

世界秩序が具体的に

どうやってひっくり返ったのか

知らない人が多いから、

具体的に書きます。 

 

これは去年の三月末ですが、

習近平がプーチンに会いに

モスクワに行きました。 

そのあとで世界秩序が変わります。 

 

習近平はプーチンに

「これから世界秩序が変わるのを共に見届けよう」

と言ったくらいです。 

 

そして、その直後、

サウジとイランは中国の仲介によって

国交を正常化しました。 

 

そして、サウジとシリアは

ロシアの仲介によって

国交を正常化しました。 

 

その過程でアメリカに

傍受されない通信網として

Huaweiを利用してます。 

 

そして、中東が一つにまとまって

ペトロダラーの崩壊が起きました。 

ペトロダラーの崩壊は

アメリカの覇権が終わるのと

同じ意味です。 

 

そして、もう一つ、

ニジェールの独立がありました。

ニジェールで独立派が

クーデターを起こしましたが、 

あの時にフランスは

何もできなかったです。 

 

それが、いつものフランスなら

ニジェールを適当に空爆してたと思います。 

しかし、今回のフランスは

何もしないで撤退しました。 

 

これ、グローバルサウスが

ロシアを選択したからです。 

 

特にアフリカ諸国の独立を

ロシアがソ連時代から

支えてきたのが非常に大きいです。

 

 ロシアにワグネルっていましたが、

あの部隊がアフリカの独立を支えてきました。 

だから、ワグネルのメンバーには

アフリカ人も結構多いと思います。 

 

そして、ニジェールの独立によって

グローバルサウスが解放された

と分かるわけです。 

 

ニジェールの独立以外に、

グローバルサウスの国々は

中国やロシアを選択していきました。 

 

オセアニアの国々まで

中国を選ぶようになりました。 

 

オセアニアの国々、

特に奪い取る資源がないから

アメリカから何もされずに、

アメリカサイドの国が多かったです。 

 

しかし、そういうオセアニアの国々まで

中国を選ぶようになりました。 

 

そして、西側の支配が終わり、

グローバルサウスが解放されたことによって、

「多極化の新時代」が始まりました。

 

 じゃあ、イスラエルは何をしていたのか?

というと 最後の悪あがきを

していたわけです。

 

 しかし、その最後の悪あがきも

もうすぐ終わるということです。

 

 

Jano66さん

@Jano661

【プチ字幕】

お家に帰る習金平氏をお見送りするプーチン大統領 

 

「100年間で起こらなかった事が起こっている」

この二人は世界で何が起こっているのか分かっています。 

分かっていないのは

西側と日本のテレビっ子

およびYahooニュースっ子。

多極世界がよ~来るんだよ~ 

平和になるよ~~~