こんにちわ
昨日の続きです。
授業の欠課日数が増えて行くたびに
ドキドキ…
いえ、今回はそんな事も無く…
欠課が増えてる事は本人も自覚済み
欠課が増えれば
進級できない
でもまぁそれでもいいじゃん
私の為の高校生活でわないし
娘自身がJK楽しみたきゃ行くでしょ?
行きたくないから休む訳であって…
もう高校生
行く行かない
その先の人生も自分で決めていきなよと…
※サポートはめちゃめちゃするよ!
頼まれればね
先が見えちゃう私達だけど…
子供の人生。失敗も喜びも自分で経験
する事に意味がある。
失敗と喜びを味わうのは娘のもの!
私達は影からこそりとおこぼれを(笑)
との事で早々と再不登校突入したのでした
本人は行こうともがいていたけど
やっぱり
合わないものは合わない
でもそれでもいい
娘が合う場所はこれからいくらでも
見つかる!はず…知らんけど…
こう思うと義務教育のありがたさと
辛さがあるなーと感じる
中学は行かなくても卒業できるけど
行けないのに所属して
所属しているのに行けない
このエンドレスのループが辛かった?
どうだろ?
今だからそう思うのか…
とくに田舎だから…
小さい時からの同級生は
みんな同じ中学に行くし
中学3年間はクラス替えはあるものの
入れ替わりも稀だし
みんなと同じように…
それが合わない子には
限界だったんだろーなー
それに比べて
義務教育が終わると
みんなそれぞれの選択で進学し
みんなが何処に行ったかすら曖昧で
ある意味自由な境遇
中学でもフリースクールに行く子もいたけど
娘は中学に在籍する事にこだわった
不登校の終わりって…
子供が復学する時なんだろーなー
と漠然と思っていたけど
不登校の終わりって
親である私が
学校にこだわらず
私自身が子供から自立を始めた時
なんじゃないかと
今は思う
だから義務教育からの卒業は
私にとってとっても大きなものだった🎊
だって高校行けなくなった時
不登校が問題じゃ無く
進級できないよーが
第一の問題だったから(笑)
まぁ初めから
1年通ったらはなまるだーって
娘と話してたからかも…
毎度毎度
娘が登校を再開する朝☀️
学校へ車で送り
ドアを開けていってらっしゃいする母は
赤ちゃんが一歩を歩き出した時ぐらい
感動して
涙を堪えて
内緒で拍手をしながら
娘の姿が見えなくなるまで
頑張れ頑張れ
と唱えていた事を
いつか
大人になった娘に
話す時ができたらいいなと思ってます