人と意見が食い違う事


ときおりありますよね…指差し


そんな時

いままでならば

こうでなきゃ

これが常識と

自分の中で信じてる価値観を

他人に押し付けてた…あんぐり


まるで

こうでないあなたは

ダメな人

と言わんばかりに…泣き笑い


でも

娘の不登校を経験して

自分の信じた常識が

ことごとく

打ち砕かれて

私は本当いい意味で

柔軟になったと思うニコニコ


世の中には

たくさんの正義と

たくさんの常識があって

それらは

その時の状況と

それを思う人々の関係性によっても

変化する


だから

どれも正解でなく

どれも間違いでもない


ただその自分の常識と価値観を

人に押し付けることは

あまりいい結果を生まない悲しい


対話が必要だと…


今まで子供達に押し付けてきた

私の価値観と常識によって

子供達は息苦しくなり

そのままじゃ

ママも苦しいよ…

って娘が教えてくれた


押し付けは

時にはナイフとなり

子供の自由と心を

傷つけていたんだろう


そして1番傷をおっていたのは

私の心だった…泣き笑い


私は私から自由を奪い

心を常識という鎖で縛り付け

気づいた時には

傷だらけで…


ごめんね私。


でもその常識と価値観を持つことで

小さな私を守っていたのも事実


ありがとう私。


今日…たまたま他人の常識が飛び込んできた


今までならば

私の思いと違う事柄なら

ブーブー文句を言って

その事柄を責めたてたかもしれない


でも今日は

そういう意見もあるよね〜

私はそうは思わないけど…

と受け取れた指差し


成長してるね私。


今まで厳しくしすぎた…自分に


これからは話をしよう


今までもこれからも

1番そばにいて

1番理解し合える

のが自分だから…


今まで自分の中に

自分の居場所がなかったから

昨日…自分の居場所を

心の中に作ったよ愛


心の三分の一

そこは他の誰のものでもない

私の気持ちがおける場所


辛い時は辛さを

嬉しい時は喜びを

疲れた時は泣き言を

いつでも

私がその思いを守る場所


いつかきっと

その場所には

小さな時の

寂しさや

悔しさ

頑張ったねって頑張りを

少しずつ

置きに行けたらいいな