死を口にするのはネガティブに捉えられがちだが、安楽死それが認められたら安心して生きていける
苦しくて悲惨な状況でも生きなければならないと考えるほど憂鬱で不安な事はない。。
昔からずっと考えていた。。
数年前にALS患者嘱託殺人とかあって、その患者さんは安楽死を望むことを書いていたらしい。。そして、涙を流して感謝していたらしい。。そこの事実関係は正直なところ私にはわからない。。当事者じゃないから、、、
私だったら???と考えたら、私は安楽死を強く希望するだろうなと思う。。同じ様な立場になったなら、死も選択できるシステムがあるなら安心して生きていける。。
死の選択なんて何考えているんだと言う人もあるだろう。。みんなが死を選択する訳ではない。。生きたい人たちを否定するつもりは全くなく、とても立派で素晴らしいとも思うし、尊敬する。。
ただ、私が重い病気にかかり色々不自由になって限界がきたら安楽死を切望するだろう。。何処が限界かは人によって違う。。
死を認めて貰える事が生きる意欲を無くすとか言う人もいるけれど、逆に死も選択出来るなら頑張って生きる事が出来ると思っている。。
生きたい意志の人を邪魔する気持ちは微塵もない。。
難題できっと日本では議論すら叶わないだろうな
体裁とか他人事で考えてはならない問題の一つである。。