山口県光市 ノア リトミック・ピアノ教室です。
イルミネーションが心を和ませてくれる季節になり、リトミックも「クリスマス尽くし」です。
日本の行事の中にすっかりと溶け込んだ「クリスマス」
いつかタンスの中を整理していたら、娘が小さい時、サンタさんに書いた手紙が出てきました。
レッスンに来ている子どもたちも、同じように、手紙を書いているところです。
さて、今日の保育園リトミック 年少さんのクラスでは、
トナカイ運転手になって出発しました。
ボードのハンドルを持って出発!片手運転はだめです。
途中、そりが壊れて止まって修理。
「ソリのタイヤが破けましたよ」と言ったら
「先生、ソリにはタイヤは付いていない」とのこと。ごもっともでした。
ガソリンがなくなって、止まったので、お腹のタンクに補給もします。
子どものいる家に到着したら、プレゼントを持って、煙突の上まで上り、一気に飛び降ります。
寝ている子どもたちを起こさないように、静かに静かにプレゼントを運びます。
年中さんのクラスでは、「赤鼻のトナカイ」でじゃんけん遊び
年長さんのクラスでは「あわてんぼうのサンタクロース」の合奏
一生懸命、やる子どもたちが可愛くて、いとおしくて 気分は「歌のお姉さん」!「歌のおばさん」?!「歌のおばあさん」・・・・???
授業が終わったら「のり子せんせーーーい、また来てね」といつも言ってくる年年少のクラスの子どもたち。
何があっても、絶対 来週も行くぞ!と、しあわせを感じるのです。
リトミックのレッスンで大事にしていることは、お友だちや先生と、心と心が触れあい、音楽に慣れ親しんでもらうことです。
様々な音楽遊びの中で、音楽の基礎が身に付き、個性が伸びていきます。
子どもたちは「私もしてみたい」「ぼくもやりたい」と、積極的に動き、自立心も育っていきます。
また、お友だちと一緒に活動することにより、社会性・協調性が身に付いていくのがよく分かります。
皆さん、一緒にリトミックを楽しみましょう!
画像は、昔、我が家で飼っていた「ゴン太」君です。
来年の干支 戌(いぬ)にちなんで、載せてみました。