【ニホンミツバチを守れ】初めての採蜜?ちょっと待って。 | ♦︎知多半島 常滑市 温活よもぎ蒸し♦︎足裏リフレのプライベートリラクゼーションサロンと週末養蜂活動しています

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わが家のニホンミツバチの採蜜をいつやるのか?
という点が家族で問題に上がり、ニホンミツバチ飼育の素人同然のため全国にいるニホンミツバチ飼育、養蜂の方に質問をなげかけてみました。


採蜜(さいみつ)とは、ミツバチが巣に貯めた蜜を採取する作業のことです。



以下、ミツバチQ&Aに夫が問いかけた文章より

.「昨年4月に入居した群が巣箱四段いっぱいになっています。
採蜜を分蜂前の2月にやりたいと考えているのですが、その時期に採蜜してる記事を見かけません。

まだ1年経っていない群ですし、もう少し待った方がいいのでしょうか?

どういう状況になったら採蜜できるのか、していいのかイマイチわかりません。

蜂が可愛くて初めたので、蜂に負担が少ない時期に掃除を兼ねてやりたいと思っています。

ご教授いただけたら嬉しいです。」



わが家は、今年の春に考えていた採蜜でしたが、たくさんの方からコメントをいただきましたの一部だけご紹介いたします。


A.「3月頃から活発に活動し、蜜を貯めて行きますから、その後が良いと思います。 

また、寒い時期、蜂はナーバスになっています。内検も極力控えたりしなければなりません。 
蜂には負担が少ないどころか、ストレスが高い時期なんです。

刺されると人間は「痛かったー!」で済みますが、刺したミツバチは命を落します。
冬はそっとしておいてあげましょう。」


他の方からもこのようなコメントをたくさん寄せられてきました。

皆さんのニホンミツバチに対する意識の高さ、コメントの優しさにちょっと涙が出てしまいました。

ニホンミツバチの事が分からない方でも、犬や猫、他の動物とともに生存している方なら分かると思います。

人間がそれをすることで、動物達がニホンミツバチがどうなるか、自然の流れを感じること。
観察がまだまだ必要です。

過保護なわが家の飼育にも問題ありだとは思いますが(笑)


わが家はニホンミツバチを通して、全国の方にアドバイスやアイデアをいただきながら養蜂活動中です。


夫は近場の誰々さんに聞くということより、全国発信して他に悩んでいる人も目が行くようにしたいようです。




今年の目標は5群予定。
巣箱作りもまたスタートします。
そして初めての採蜜は春ではなく、6月以降になりそうです。



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