秀樹さん。。

直ぐに書けずに済みません。

いつも元気なのこですが、

秀樹さんの名前を聞くだけで

まだ辛くなります。。

秀樹さんの歌は

皆んなに愛された歌ですものね。。

新御三家の中でも

一番タフガイのイメージで

一番丈夫で健康で

長生きしそうに見えた

秀樹さんだっただけに

ショックも大きいです。

のこの距離ですら

こんな思いなのに

毎日殆どの時間を一緒に過ごしていた

あの頃のアイドル歌手の方達の衝撃は

かなりの物だと御察しします。

西城秀樹さんは

同世代で

のこがバラエティで頑張っていた時代は

まさに新御三家時代。

のこの出発点である

噂のチャンネルの番組でも、

彼が生でYMCAを歌っている後ろで

同じレギュラー仲間だった

タモリさんや所さん達と

YMCAを踊りながら歌った事を

昨日の事の様に思い出します。

早すぎる。

胸が

苦しくなります。

新御三家の全盛期

のこも同じ時期

良く同じ番組に

出演する事があり

彼らの姿を間近で

いつも緊張して見ながら

仕事をしていました。

毎週噂のチャンネルは

ベストテンに出れるトップの歌手が

生で歌い、私達とコントもしたりの

生のバラエティ番組で、

毎週の様に新御三家の誰がはゲストに

入っていました。

その他芸能人の運動会などの特番が

その頃な沢山あったので

いつも何処かでご一緒していました。

新御三家の御三人は

超売れている芸能人しかいない

現場の中にいても

桁違いにオーラレベルが違ったので、

ベストテン入りしている歌手の方々でも

彼らがそばに来ると

緊張しているのが伝わって来ました。

もちろん

新御三家の御三人は

スターの自覚が

半端でなくあり、

物凄い緊張感を持ちながら

その場に望まれていました。

五郎さんは

本当にガラス細工の様に

繊細な方と言うのが

その場にいれば

解る方でした。

カメリハも、

神経質な程

１音１音を丁寧に歌い、

生バンドの音に対し、

指揮の方に

歌い終わりに細かく

丁寧にお願いししていました。

間近で聞いていると

歌が更に上手く聞こえ

震える思いでした。

良く研ナオコさんと

親しくお話していました。

ひろみさんは、何処の現場で

お見掛けしても誰とも話さず 、

本番ギリギリまで

イヤホンをして勉強したり

振り付けの練習をしたり、

皆んなが時間つぶしで

雑談している時も

彼はどんな現場でも

常に1人勉強していました。

尊敬に値する位の姿でした。

秀樹さんはと言うと

全くナチュラルで

TVで見る姿とまるで変わらない

いつも

自然体でいらっしゃるので、

秀樹さんは体育会系で

神経質で無い方に見え、

そばにいらしても五郎さんや

ひろみさん程ガチガチにならず

自然体でいられました。

誰も周りが緊張しないで済む雰囲気を

いつも醸し出していらっしゃいました。

あの頃は

全く気づかなかったけれど

先日の小川知子さんの、

とても正直で

繊細で心やさしく

病気になられてからも

見せたくない姿も隠さない

聞けば聞くほど

男らしい秀樹さんの

お話や、

ひろみさんの

デビュー時

何も解らず緊張しているひろみさんに

解らない事は自分に聞いてと言われた

お話を伺うと、

本当は

とても繊細なのに、

もう

若いあの頃から

秀樹さんは、

自分だけは

周りを緊張させない様にと

周りを気遣って

自分の繊細な部分は

表に出さない様

常に心掛けていらした

のではないかと

おもいました。

あの頃から

秀樹さんは

大人だったの

ですね。

秀樹さんの偉大さ

男らしさ

心に沁みます。

本当に寂しい。

残念。。

心からお悔やみ申し上げます。