推薦入試から帰ってすぐに諦めモードだった息子
何かあったの?と聞いても「とにかく色々ダメだった」とのこと。
具体的に何がダメだったのかは言いたくないんですって
ええー
聞いちゃダメだろうけどめちゃくちゃ気になる〜
でもまあ、ポツポツ話してくれた内容をまとめると
①先生はずっと無表情で反応に乏しかった
②他の子よりも少し早く終わった
③言いたいことで言い忘れてしまったことがあった
④緊張しすぎて笑ってしまった
あたりを気にしていました。
その後、夫が私にこっそり耳打ちしました
「なんか…話を聞く限り、受かってそうな気がしない?」と
実はね、私も「致命傷は一つもないし、受かってるんじゃないかなっ」て思ってたんですよね。
面接担当の先生が無表情
→別によくあること。たまたまそう言う先生だった。
早く終わる
→聞きたいことは十分に聞けたと言うことかもしれない。即マイナスではない。
言い忘れたことがある
→聞いてみると「それはAとBという理由です。そのためにCも必要です」のCを言い忘れたと言うレベルの話。重要な部分は説明できている。
笑ってしまった
→緊張する場面で笑ってしまうの、私の遺伝かもしれない。ごめんごめん
和やかになっただけだと思う気にするな!
そんな感じで、親としては大丈夫なんじゃないかな?と思いつつ、本人は一般入試モードに早々に切り替えて、その週末からまた塾に一日勉強に行ってました。
合格発表の日までは1週間ほど。
長い1週間でした。