そして迎えた1月の都立高校推薦入試当日!



12月時点では「何かあると嫌だし、お父さんかお母さん、高校の近くまで送ってくれる?」と言って弱気だった息子ですが

「やっぱり一人で行くよ。もう高校生になるし」グラサン

と言って一人で出かけて行きました!




お、おお…

面構えが違うじゃないか




面接練習を繰り返して、志望動機や将来の夢を何度も繰り返す中で、心なしか精神的に成長したような…(多分親の欲目です)




そうした意味でも、推薦やって良かったです。

将来のことだけじゃなく、いろいろ考えが聞けました。



中3にもなると親との会話も減るものですが

「いじめについてどう思うか」

「行事に参加したくないと言うクラスメイトにどう接するか」

「苦手を克服するために努力していること」

「友達の見習うべき点はどこか」

「家庭内での自分の役割は何か」

などの質問を通して、息子なりに色々考えて暮らしているんだなと言うのがうかがい知れました。




もちろん、面接練習なので、完全な本心ではなくよそ行きの飾られた答えもあるとは思うのですが…

私は聞けて良かったと思いましたよひらめきひらめき






そして推薦入試が終わり、帰宅した息子の第一声

「もう一般で頑張る……ネガティブネガティブネガティブ



あ、あら不安不安