最終の進路希望調査を出した後に、やはり推薦でも受験したい!となった息子



学校に連絡できない日曜日を挟み、月曜にはもう推薦者を決める職員会議があるっぽい!

なんとか

会議に間に合えば!!



私もね、社会人の端くれとして

「締め切りを過ぎてから無理を言ってからユーザー」がどれほど迷惑か、よーーーく分かっております真顔真顔真顔



特に、進路に関わる問題

先生だって「あ、推薦ですねはいはーい」と会議に出せるわけもなく、きっと職員会議までに志望先の学校や基準を調べたり、生徒の内申を揃えたり用意が必要なはず。




会議のその日の朝に急な追加は迷惑に違いないのですが。それは分かっているのですが



こちらも一生に一度の受験なので、申し訳ないと思いつつも


・月曜朝イチで息子から先生に直接、推薦を受けたい旨伝える

・その際、保護者からの手紙も渡してもらう

を実行することにしました。



手紙の内容は「学校で設けている締め切りを過ぎてから希望を出して誠に申し訳ない。本日の選考会議にかけてもらいたい。本人の希望に親としても賛成している。面接などの対策は家庭でも協力する」みたいなことでした。




本当に先生、急に仕事を増やしてしまって申し訳ない悲しい悲しい



もしこれで

「締め切り過ぎてるのでダメです」と言われたら諦める覚悟でした。

もともと一般入試のみの予定だったし!!




とは言え、息子が推薦を受けたい気持ちも事実。

息子は先生にちゃんと話せたのか…

その日は仕事中もずっとソワソワしていました。



仕事が終わり、定時で上がってすぐに長男にLINE


「先生に推薦のこと話せた?」

「話せたよ、推薦を出せるかの結果は三者面談で伝えますだって」



よ、良かった!泣き笑い泣き笑い

会議にはかけてもらえるっぽい!

とりあえず門前払いは免れたようです。



本当に、娘の受験を控えてる将来の私には声を大にして伝えたい

「進路希望は時間に余裕を持って決めようね!!」



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