「児孫に美田を残さず」とか言いますが、私はできることなら子供にお金も残したいです、はっきり言って
お金がなくても生きてはいけますが、お金がないとどうにもならないこと、お金があれば解決できることが多すぎるんですよね
夫がギャンブルに1600万、利子と合わせると2000万円近くを浪費してしまい、正直これを子どもたちに残せないのは悔しいです
今から少しでも貯蓄を増やしていきたいですよねー。
それとは別に、やっぱり親から愛されて大切にされている思い出もたくさん残したいです。
以前ある育児書で「世間に出たら辛いことがいっぱいあるからという理由で、我が子に厳しく接する方もいますが…『どんなに世間が辛くても、親から愛されて、家に帰れば必ず自分を尊重してくれる人間がいるという安心感は子どもを強くします』」という趣旨のことが書かれていて、とても共感しました
世間が辛いからこそ、家が安心できる場所であるのは大切だと思います。
だって現に、親からめちゃくちゃ厳しくされた夫は心を病んで、大人になった今も苦しんでいます
多分死ぬまで苦しいんだろうなと思います。
私はどちらかと言うと「全肯定する母」に育てられました。
まあ、私もある程度大人になってからは「お母さんなんでもすごい、えらいっていえば良いと思ってるんだろうな」と冷めた目で見ていたりもしましたが、やっぱり肯定されるのは嬉しかったです
だから私も子どもたちを出来るだけ褒めたいのですが、ここで3人兄妹の弊害というか。
「○○ちゃんは字が綺麗ですごい!」というと他の子が「私だって綺麗だもん!」と言ってきたり、「〇〇は毎日早寝早起きができてえらい!」というと別の子が「今日は私の方が早起きだった!」と張り合ってきたり…
三人平等…なかなかに手強いですね
最近買った子ども用品…
服とかほんとすぐ着られなくなりますね。
成長は嬉しいですが