ウクライナで困難な状況にある子ども達の助けになればと思い、少額ですが寄付しました。


子ども達の、とわざわざ書くと、大人も困っているだろうという疑問を持つ方もいると思います。


でもやはり、自分の人生を思い出してみても、子ども時代は今よりもずっと無力で傷つきやすかったと思います。より弱い存在の助けになればと思いました。


寄付をしようと思い色々な団体や意見を調べて「法人に中抜きされる」とか、「武器を買う資金にされたら戦争に加担することになる」とか、いろいろな意見を目にしました。


そういう意見も必ずしも間違いではないしと言う気持ちもあって寄付に一歩踏み出せずにいたのですが、しばらく悶々と悩んだ結果、何もしないよりはしたほうが良いと思い、今回はセーブ・ザ・チルドレンに寄付しました。


戦争下の子ども達が、一日も早く平和な日々を取り戻せますように。