夫が二回目のカウンセリングに行きました。
今回は依存症を専門とする先生だそうです。
そして夫、カウンセリング終了してすぐにLINEしてきました。
「絶対にもう一度ギャンブルをやると先生から断言されてしまった」ので気持ちがついていかないんだとか。
夫としたはもうやらない気持ちが強いのにそれを否定されて落ち込んでいるようですな。
でもね
夫には悪いが私も先生に近い考えですね
ここ数日悟りを開いたように夫は落ち着いてますが、ほんの1週間くらい前まで異常なほどギャンブルにのめり込んでいたわけで、それは本当に常軌を逸したレベルでした。
連日通帳の画像をあげてなんのブログなんだという感じですが
去年11月、子どもたちの学資用口座の記録です。
1ヶ月ほどの間に
子供たちの学資から
200万円ほぼ全額
ギャンブルに…!!
どう考えてもおかしい行動なのに、
それがつい最近のことなのに!
なぜかもう治った気になっている
それが私には怖いです。
「もう大丈夫ということは一生ない」
それを夫にも自覚してほしい。
繰り返しになりますが、ギャンブル依存症は自分でコントロール不可能な疾病です。
癌にかかった方が「気持ちが持ち直したから癌はもう大丈夫」と言っているようなものです。
気持ちの問題だけではなんともならない疾病なんだと分かってほしい。
先生がはっきり釘を刺してくれて、夫の気持ちにも何か危機感が生まれるといいです。
そして、やはり自助グループを勧められたらしいです。
いろんな体験談を聞いても、自助グループは効果があるという意見が多いので、夫も少し今の落ち込んだ気持ちの整理がついた頃には参加してくれるといいです。