こんばんわ。


やっとこアドルフォイの水槽の水質が出来上がった感が出てきました。
これから攻めに転じる予定ですが、
まだ、小さな個体につき大きくすることが先決な感じです。

そんなさなか。
ついにあの、奥の深い魚に手をのばしてしまいました…。




グッピー ドイツイエロータキシードリボン


グッピーの飼育経験は、
熱帯魚を始めた頃とちょいちょいバクテリアを沸かすために飼育していた程度でした。

メインとして飼うのは、
二度目になります。
しかも国産は初。

最近のグッピーは、
RREAとかリボンとか複雑になっておりまして、
今回購入したドイツイエロータキシードリボンは、
トリオでの購入となります。

リボンは基本的にトリオ販売で、
・リボンオス(繁殖能力なし)
・リボンメス
・非リボンオス
の三匹となります。

なぜリボンはトリオなのかですが。

オスが2匹入ります。
1匹のオスは生殖器がリボンのように進化(退化?)しているため、
事実上繁殖能力がありません。

なので、非リボンのオスとセットになります。

ブリーディングでは、
非リボンオスとリボンメスの掛け合わせで子を残すようにするためです。

非リボンオス(rr)
リボンメス(Rr)

この組み合わせから生まれるFは、

rr → 非リボン♂♀(50%)
Rr → リボン♂♀(50%)

となります。

さらに孫を取ろうと考えるときは、
非リボン♀を使うと非リボンしか生まれないことになります。

<理由>
非リボンの遺伝子がrrとなる。
リボンRrの遺伝子をついでいないので、
リボン♂で繁殖しないとリボンは生まれないが、
リボンの♂は繁殖能力がないためリボンはとれない。


そんな感じで、
遺伝に関して簡単に覚えることができるので、
勉強するには非常に向いている種類といえるかもしれません。


これがグッピーの面白いところなのかもしれません。


話はそれましたが、
リボンはトリオで販売される理由は、
観賞用のオスがいると考えていてよいものになります。


リボンにするか、
RREAにするか・・・。
色はなににするか・・・?

悩ん末に選んできたグッピーです。

妊娠しているようなので、
サテライトに隔離するようにしましたので、
待望の一子まで待ち遠しい状態です。




こんな感じです。


気長にやってみます。


夜な夜なラーメン食べてきましたw


面にとろろと混ぜて食べるあっさりラーメンです。





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