悲しい気持ち。 | 『nokkoさん家の食卓』西宮・夙川ポーセラーツサロン atelierラパン

『nokkoさん家の食卓』西宮・夙川ポーセラーツサロン atelierラパン

・おうちご飯
・インテリア雑貨
・ボタニーペインティング
・日本ヴォーグ社ポーセラーツ倶楽部認定
 ポーセラーツ サロン『atelier ラパン』主宰
 http://www.atelierlapin.jp

一枚の年賀状が届いて虚しくなった日。

(珍しくちょっとネガティブな投稿)

 

18年前に愛犬アトムと出会ったのは同級生のIさんのお家。
(同級生といってもクラスが違ったので、そんなに親しくない友達)

 

共通の友人から「IさんがMダックスを飼った(買った)けど、

子供さんが犬アレルギーで飼うことができなくなったらしい」との情報をもらいました。

 

犬が欲しかった私は、当時住んでいた大阪から芦屋のIさんの家までワンコを見に行きました。

生後2ヶ月のワンコは私の好みの毛色と違ったのですが、
ゲージに入れられた小さなワンコを見てると可哀想になって、引き取ることにしました。(お支払いもしました)

 

それから17年間、Iさんにアトムの様子を報告するために年賀状を送り続けました。
なぜなら、我が家の年賀状は1年間の出来事を81枚の写真でぎっしり飾ったもので、アトムの写真もたくさん載せていたからです。

 

昨年の年賀状でアトムが虹の橋を渡ったことを報告して、お役目終了。
今年、Iさんから年賀状が届きました。印刷だけの涙

 

何か一言が欲しかったな。