昨夜、
会社帰りにタワレコ池袋店に立ち寄った。
本日7月31日発売、
マキシマム ザ ホルモン約6年ぶりのアルバム『予襲復讐』、
これのフラゲ日だったため、レジは長蛇の列が切れることなかった。
さて、
先日ガラケーの内蔵カメラで撮影したこのPOP、
Negiccoへの愛にあふれる内容を、
ようやく転記できたので以下に。
『Negicco結成から10年目。節目の年に遂にオリジナルフルアルバム完成!!
「ただのアイドルじゃない」、ファンの方が誰よりそうとらえていることだと思います。
10年選手だからだけではない。“楽曲派”と呼ばれるヲタの方が増えてきた昨今、
アイドルブームの中で、
決して一時のブームではないところで走り続ける彼女たちは10年もの活動期間の中、
様々な楽曲と出会ってきた。
誰にも負けず、屈せずに活動が続けてこれたのは
「音楽」にこだわり抜いてきたからに他ならない。
制作には、小西康陽、西寺郷太、サイプレス上野とロベルト吉野、tofubeats、
長谷泰宏(ユメトコスメ)、吉田哲人、RAM RIDER、grooveman Spot、banvoxが参加!
全体プロデュースはNegiccoの活動を10年間支えてきたconnie氏が担当。
更に、アートワークにTomato n'Pineを手掛けた音楽プロデューサーのジェーン・スーを起用。
“豪華”といわざるを得ないアイドルの枠を大幅に抜け出した
J-POP史に残る大名盤が堂々の完成!!
10年目のアイドルという初めから期限を突き付けられているかのような
特殊な世界で異例中の異例と言える。
10年というキャリアを誇るNegicco。
元々は新潟のイチ地方アイドルだった彼女たち。
幾度となくチャンスを与えられるも惜しいところで逃すという苦悩を何度も味わってきた。
そんな中で“TOWER RECORDS”のアイドル専門レーベル“T-Palette Records”に所属、
国民的人気番組のタイアップに選ばれるなどの大きなチャンスに巡り合うこととなる。
そして10年目を迎える今、
遂に初となるオリジナルフルアルバムが出来上がった。
まさに集大成。
それをバックアップするのがこの超豪華な顔ぶれなのだから
マチガイナイのはお分かりいただけると思います。
楽曲にもビジュアルにもこだわりにこだわり抜いた10年目にして最大の勝負作。
まずは小西康陽氏の手がける「アイドルばかりを聴かないで」を聴いてほしい。
Negiccoの世界観が凝縮された1曲となっています。
Negicco、改めて、本気です。』