きゃりーぱみゅぱみゅ
「ドキドキ ワクワク ぱみゅぱみゅ レボリューションランド2012
in キラキラ武道館」
2012.11.06(火) 18:30 開演
チケットがファンクラブより届きました、アリーナ席でした。
小学5年生の愚息にはまだ当選を報告しておりませんが、
応募したことは知っており、
その時点ですでにこれまた行く気満々でした。
しかし愚息はまだ身長が150cm未満のため、
アリーナ席だった場合にはステージを見ることができるかどうか、
いささか心配ではありましたので、
できれば1階か2階席がいいな、
アリーナ席だったらほかのどなたかを誘ってみようかなと思っておりましたところ、
アリーナ席のなかでもかなりの良席のようで、
やっぱりアリーナ席のほうが盛り上がると思い直し、
とりあえず、良かったということで、
愚息と行くことにいたしました。
ライブ、
俄然、楽しみになってまいりました。
ところでつい最近、
30代後半の女性から、
「きゃりーぱみゅぱみゅは、どうしても好きになれない」
という意見を聞かされました。
また、40代前半の女性と会話しておりましたら、
「最近、PerfumeのCDを買ったの、とってもいいわね」
と言うではありませんか(おおっ!)。
続けて、
「曲は、3人が作っているの?」
とくるではありませんか。
いささかガックリきましたが、
(まあ、世の中の大半の方はそんなもんかもしれないな)
と気を瞬時に持ち直しまして、
「あれは全部、中田ヤスタカという人が作ってるの、
きゃりーぱみゅぱみゅの曲も全部そうなんだよ」
と言いました。
(きゃりーを付け加えることによって、よりヤスタカ氏のすごさが伝わるのでは、
また、そのヤスタカ氏にプロデュースされているPerfumeのすごさも、
同時に伝わって、一石二鳥の効果を生み出すに違いない、
という計算がその言葉の裏にありました)
と、
返ってきた言葉は、下記のとおりでした。
「きゃりーぱみゅぱみゅは、表情が変わらないからちょっと怖い」
(ありゃりゃ、そうきたか。これはやや失敗だったわ)
それ以上、この話題を引き伸ばすことは回避しました。
しかし、きゃりーぱみゅぱみゅについてはそういう感じを受ける方もいらっしゃる、
ということが把握できたのはケガの巧妙ではありました。
まあ、世の中にはいろいろな方がおりますですからね。