大学生の頃から家計簿をつける習慣がありました。紙で記入したり、パソコンのデータで保存してみたりと試していましたがパソコンのデータが消えてしまったり紙で書いて満足してしまい振り返る事が無かったりしてきました。



ここ最近は、アプリでその場で入力、グラフ化する事によって何の項目にどのくらい使ったか可視化が出来、振り返る事が出来ました。1月の支出のグラフです。





例えば住居費は、家賃、電気、ガス、水道、子どもの保育費、生命保険、スマホ代など生活にかかる全ての費用を含んでいます。そのため住居費は支出の半分以上を占めています。



生命保険は見直して、来月から6,000円ほど抑えられます。スマホもキャリアを乗り替えて3分の1ほどになりました。見直しをしているハズなのに、圧迫要因になっているのは電気代とガス代でした。



ふるさと納税も活用して、家計の支出を抑えています。結構おススメです。




家計の支出の見直しは、生活レベルを落とさない見直しをして圧縮出来ましたが生きてくうえでかかってくる住居費を見直さないといけないかもしれません。はやくFIRE出来るといいんですが、まだまだ時間がかかりそうです。