の一年前、

じーちゃんが、お空に引越ししました。

命日って言いたくないけどなぁ。



この一年、
一生忘れないんだ。

本当に淋しかった。
どーしていいか分からない日もあった。
そして、
残してくれた言葉を守り
楽しんだ。


去年の今頃は、
まだじーちゃんがベットに居て
あーちゃんも横に付き添いしてたんだと思うと
なんといっていいか分からない
変な気持ち。


会いたい。
声聞きたい。

まだ頭に残っている

じーちゃんの声を
思い出しながら生活している。

忘れないように。

おぉ、文香か。

って声を何度も何度も思い出しているよ。


あたしにじーちゃんと喋れる力があったらな、とも思ったりしたよ。


この一年、

大切な家族と遠く遠く離れる
悲しさを知りました。

家族親戚の絆がもっともっと
厚くなりました。

毎日なんでも
楽しまなければって思ってます。

周りの皆様に本当に助けられました。
そんな方々がいてくれて幸せです。

お空に引越ししてしまったら
もう姿が見えない事を知りました。


それは全てじーちゃんが教えてくれた事。



60年以上一緒だった
あーちゃんが

今も変わらずじーちゃんに話しかけてニコニコしてます。

その変わらぬ愛を

見れて

オジョは幸せです。



六月六日くる度に

不思議な気持ちになる事は変わらない。

じーちゃんが引越しした
四時になると
胸が苦しくなるんだろうな。


でもみんな前を向いて
じーちゃんとの
楽しい話をいつもして
暮らして行くんだ。


あたしの誕生日月である
六月って響き聴くのも嫌だったけど

今は思いれある月になって


大切な月になったよ。


今日はとびっきり
楽しむからね、じーちゃん。

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近くで見て居てちょ。

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じーちゃん。