英語を再びがんばろうと

思い立ったら、まずは教材

選びですね。

 

世の中に教材はたくさんある

ので、安心と思いきや、多すぎて

どれがいいのか悩んでしまった

ことありませんか?

 

そんな時、雑誌の教材特集は

参考になりますね。

 

例えば、

『日経トレンディ 8月号』には

「英語のカリスマ」9人が厳選!

英語教材ベスト16

という記事が載っています。

 

英語教材ランキングを以下

3つの部門で行っています。

 

・TOEIC L&R TEST部門

・ビジネス英語部門

・おもてなし英語部門

 

また、それぞれの分野の

専門家による座談会も

掲載されています。

 

あなたのニーズに合った教材選びの

ヒントがきっと見つかると

思います。

 

ちなみに、ビジネス英語では

同時通訳者の関谷英里子さんの

『同時通訳者が教える

ビジネスパーソンの

英単語帳』

が1位です。

 

実はこの本、以前に丸善丸の内

書店で立ち読みをしていて

思わず買ったものでした。

 

ビジネスシーンで本当に

「使える」パワフルな表現が入って

います。海外マーケティングを

担当している時に、自分も「実戦」

で聞いたり使ったりした表現も沢山

載っています。

 

ユニークなのは

意味は通じるけど、惜しい表現

をこうすればグッとレベルアップ

という形式で紹介されて

いる点です。

 

例えば、

“just do ~

We will just do research and 

development this year.”

「我々は今年、研究開発だけを行う。

(研究開発以外のことはほったらかしに

する印象を与えます。)」(本から引用)

 

ここは、

“focus on”で、

“We will focus on research and 

development this year.”

「我々は今年、研究開発分に力を注ぐ。

(集中する、つまりある一つのことに注力

することが明確にわかります。)」(本から引用)

 

“focus on”を使うことによって

よりビジネスの場にふさわしい

表現となります。

 

読みものとしても面白いですし

何よりも実戦に使えるのが

本書の大きな魅力だと思います。

 

教材選び含めて、勉強法など、より

詳しく知りたいあなたのために「通じる」

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などでお悩みの方に最適です。しっかり

サポート致します。

 

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では、今日はこのへんで。

 

Have a lovely day!