ロベルト・シューマン。

ドイツの作曲家ですね。

 

僕はこの作曲家のファンで

特にピアノ曲が気に入っています。

かれこれ30年来、彼の音楽を

聴いています。

 

クラシックは、欧州発の芸術なので

用語などは英語の存在感は

それほど強くないように

思われます。

 

イタリア語、ドイツ語が主に使われて

いるようですね。

楽譜の記載も

イタリア語、

crescendo 「だんだん強く」

ritardando 「だんだん遅く」

da capo  「はじめから」

などなど。

 

そしてドイツ語は作曲家と

その作品にまつわるところで。

例えば、

Robert Schumann(ロベルト・シューマン)

のピアノ曲『森の情景』は、

“Waldszenen” です。

“Wald”は「森」です。

シュバルツバルトは、

“Schwarzwald”で

「黒い森」という意味です。

 

シューマンの作品で

『ピアノ協奏曲 イ短調』が

あります。

 

この曲は素晴らしいです。

情緒的にして、力強さも

あり、緩急の絶妙さ

そして、心に深く浸みわたって

いくようなメロディ…。

オススメです。

 

『ピアノ協奏曲 イ短調』は

英語で、

“Piano Concerto in A minor”

です。

“Concerto”が、”-o”で終わっている

あたり、イタリア語の雰囲気で、

英語から見ると元々「外来語」で

あったのかなと思われます。

 

アメリカにも素晴らしい

クラシック音楽家はたくさん

いますし

何といっても、あの

「スタインウェイ」の

国ですので油断はできません。(笑)

 

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