娘の中学受験が終わりました。
結果はさておき、よくがんばった~


都立受験を決めたのは夫。
この方、レールを敷いておいて
「後は任せた」的な立ち位置を取るので
厄介

私は、自分自身が高校まで
田舎の公立育ちで
受験そのものに懐疑的なので
よそのお母様がたのように
前のめりになれず受験情報にも疎く
(そもそも収集しない。笑)
ほぼ放ったらかし塾任せ・・・
最後の最後だけ、つきっきりで
コーチもしましたが、
我が娘が素直で一所懸命努力する子だ
ということだけは確信を持ちました

小学生の頃の私とはえらい違い!!
来週結果が出ますが、
なにせ7倍近い高倍率。
すべり止めなしのこれ一本。
傾向対策の異なる私立は
受験していないので
だめだったら近くの公立へ行きます。
『はじめから私立に絞っていれば
そこそこいい学校に行けただろうに
申し訳ない選択をしてしまったかも
しれない』・・・と
夫が最近になって言い出しましたが
遅いっちゅーねん!!

でも、きれいごとじゃなく
結果じゃなくて
プロセスを見ていたら
娘の頑張りを称える気持ちしか
ないんですよね~
努力にいつも結果がついてくるとは
限らないし
あんなに頑張ったのにどうして?!
と裏切られた気分になることも
あるだろうけど
無駄な努力なんてない。。。絶対

・・とまぁ、そう信じていながらも
落ちた時になんて声かけたらいいの

と実際問題、悩ましい母です

(落ちると決めつけとるし。笑)
そんな母は
骨格スタイルアドバイザーに加えて
カラーアナリストの資格を取るために
色のお勉強を始めています。
年とってからの学びは楽しいです

「色」と「デザイン」と「素材」の
ファッション3大要素をすべて網羅した
よりよい着こなしアドバイスができるよう
頑張ります!
